もぐら@1級土木施工管理技士補

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【技術士】H28コンクリートまとめ

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H28
・圧縮強度→水セメント比が大きくなるほど小さくなる
・引張強度→割裂引張強度試験
・乾燥収縮→単位水量が大きいほど大きくなる
・中性化速度→水セメント比が小さくなるほど遅くなる
・凍害対策→水セメント比小さくする

・鉄筋のあきは、部材の種類及び寸法、粗骨材の最大寸法、鉄筋の直径、施工性などを考慮して、コンクリが鉄筋の周辺にゆきわたり、鉄筋が十分な付着を発揮できる寸法を確保しなければならない。
・鉄筋はその強度を十分に発揮させるため、鉄筋端部がコンクリートから抜け出さないように、コンクリ中に確実に定着しなければならない。
・鉄筋のかぶりは、鉄筋の直径に施工誤差を加えた値よりも小さい値としてはならない。
・鉄筋の配置は、鉄筋量が過少、過多とならないよう、有害なひび割れを制御できるように配置しなければならない。
・鉄筋の継ぎ手は、種類、直径、応力状態、位置に応じて選定しなければならない。

・プレテンション方式→所定の張力を導入した複数の緊張材を同時に開放してプレストレスを導入する。
・ポストテンション方式→緊張材を1本又は複数グループに分割し、それそれを順次緊張する。