もぐら@1級土木施工管理技士補

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【技術士】H25コンクリートまとめ

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H25
・早強ポルトランドセメント→普通が7日目材齢の強度を3日で発現。
・超早強ポルトランドセメント→普通ポルトラントセメントが7日で発言する強さを1日で出す
・高炉セメント→高炉スラグを混和剤として使用。
・中庸熱ポルトランドセメント→普通ポルトランドセメントに比べて、水和熱が低く、7長期強度にすぐれ、ダムやマスコンクリートなどにしようされる。
・低熱ポルトランドセメント→長期強度があり、高流動コンクリや高強度コンクリに使用される。

・ワーカビリティ→フレッシュコンクリの変形しやすさ、材料分離の抵抗性などから決まる。
・高炉セメントコンクリ→普通に比べ、初期強度が低い。
・打ち継ぎ目は弱点となる。
・プレストレッシング直後のコンクリに生じる最大圧縮応力度は、PC鋼材のリラクセーション、クリープ、乾燥収縮、死荷重等により減少していく。
・打ち込み後早い時期に直射日光や風等により表面だけが急激に乾燥するとひび割れが起こる。

・ワーカビリティ判定→簡便なスランプ試験やスランプフロー試験でおこなう。JISに規定あり。
・AE剤などを使用して人工的に空気を入れることがある
・高強度コンクリ→日本建築学会JASS5では圧縮強度36N/m㎡以上。または60-80 N/m㎡としている。
・圧縮強度→水セメント比が大きくなるほど小さくなる
・引張強度→圧縮強度や曲げ強度に比べて低く、圧縮強度の1/3程度。