もぐら@1級土木施工管理技士補

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【技術士】R2土質力学まとめ

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R2
・間隙の体積と、土粒子の体積の比率→間隙比
・含水比は、水重量(間隙水の質量)と乾燥土の百分率
→w=mw/ms
・土の間隙体積のうち、水の体積が占める割合→飽和度
・土の総重量を、土の全体の総体積で割った体積当たりの総重量→湿潤単位体積重量
・土の全体の体積のうち、間隙の体積が占める割合を間隙率という。
・土の単位体積あたりの質量→土の密度
・土粒子の質量だけを考える場合→乾燥密度
・土中の間隙が水では満たされず、一部に気体が存在する状態→不飽和
・最大間隙比とは、砂の最も緩い状態における間隙比のこと。
 →砂の相対密度を求めるために必要な間隙比の一つ
・粒度は粒径加積曲線図で分かる。
・主動土圧→受動土圧、静止土圧よりも小さい。
・ランキン土圧論→重力だけが働く半無限の土体の中に生じる任意の要素について、応力の平衝状態から土圧を求める方法。
・クーロン土圧論→壁面背面にくさび形の土圧を考えて、壁体によって支えられる土について、壁体が移動した場合の力のつり合いから土圧を求める。