もぐら@1級土木施工管理技士補

1級土木施工管理技士補の30代社会人。おすすめのアイテムや資格試験や仕事についてぼちぼちと!

【技術士】R元道路まとめ

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R元
・舗装の性能指数→原則として車道及び側帯舗装の新設、改築及び大規模な修繕の場合に設定する。
疲労破壊輪数・塑性変形輪数・平たん性は必須の舗装性能指標であるのでバス停や路肩全体を除き必ず設定する。
・雨水を道路の路面下に円滑に浸透できる構造とする場合には、舗装性能指標として浸透水量を設定する。
・舗装性能指標の値は施工直後の値とするが、施工直後の値だけでは性能の確認が不十分な場合には、必要に応じ、供用後一定期間を経た時点での値を設定する。
・舗装の性能指標及び値はそれぞれ定められている。

【技術士】H30道路まとめ

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H30
・設計時間交通量→計画目標年における30番目交通量
・計画交通量→現在交通量に誘発交通量、開発交通量などを加えて交通量の伸び率を考慮したもの
・道路の線形設計は自動車の速度が関係する。
・車両幅員の余裕幅は走行速度により異なる
・車線数→計画交通量を設計基準交通量で除した値で求める。
・建築限界内には、橋脚、橋台、照明施設、防護柵、信号機、道路標識、並木、電柱などを設けることができない。

【技術士】H29道路まとめ

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H29
・舗装の性能指数→原則として車道及び側帯舗装の新設、改築及び大規模な修繕の場合に設定する。
疲労破壊輪数・塑性変形輪数・平たん性は必須の舗装性能指標であるのでバス停や路肩全体を除き必ず設定する。
・雨水を道路の路面下に円滑に浸透できる構造とする場合には、舗装性能指標として浸透水量を設定する。
・舗装性能指標の値は施工直後の値とするが、施工直後の値だけでは性能の確認が不十分な場合には、必要に応じ、供用後一定期間を経た時点での値を設定する。
・舗装の性能指標及び値はそれぞれ定められている。

【技術士】H28道路まとめ

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H28
・設計時間交通量→計画目標年における30番目交通量
・計画交通量→現在交通量に誘発交通量、開発交通量などを加えて交通量の伸び率を考慮したもの
・道路の線形設計は自動車の速度が関係する。
・車両幅員の余裕幅は走行速度により異なる
・車線数→計画交通量を設計基準交通量で除した値で求める。
・建築限界内には、橋脚、橋台、照明施設、防護柵、信号機、道路標識、並木、電柱などを設けることができない。

【技術士】H27道路まとめ

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H27
・道路の交通機能→通行機能、滞留機能、アクセス機能などがある。
・道路の空間機能→市街地形成、防災空間、環境空間、収容空間
・道路構造令→地域の状況に対応できるように、ある程度の運用幅を想定したものとなっている。
・道路の中央帯の幅員の設計に当たっては、当該道路の区分に応じて定められた値以上のものとする。

【技術士】H26道路まとめ

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H26
・急な平面曲線と急な縦断勾配を組み合わせた線形は事故が起きやすいので避ける。
・下り勾配で直線の先に急な平面曲線を接続することは事故が起きやすいので避ける。
・高速走行が予想される道路において、平面線形が長い直線となっている区間に凹型縦断線を入れることは、過度の速度による事故を避けることから望ましい。
・凸型縦断曲線の頂部又は凹型縦断曲線の底部に急な平面線をいれることは、急なハンドル操作が必要となることから避ける。

・急な平面曲線と急な縦断勾配を組み合わせた線形は避ける
・下り勾配で直線の先に急な平面曲線を接続することは避ける
・凸型縦断曲線の頂部または凹型縦断曲線の底部に急な平面曲線を入れることを避ける
・凸型縦断曲線の頂部または凹型縦断曲線の底部に背向曲線の変曲点を配することは避ける
・1つの平面曲線内で、 縦断曲線が凹凸を繰り返すことは避けること
・平面線形が長い直線となっている区間に凹型縦断曲線を入れることは避ける

【技術士】H25道路まとめ

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H25
・住宅地における生活道路では、自動車の速度を抑制するため、ハンプや狭窄部、シケイン等を設置することができる。
・渋滞対策のために道路整備を行う場合には、交通特性に応じて、リバーシブルレーンや大型車の迂回路がある場合には一定寸法以下の自動車のみが通行可能な乗用車専用の道路を採用することができる。
・山間部の道路では、極力現道を活用しつつ自動車の通行機能を確保するため、区間に応じて退避所の設置、視距の確保、1車線改良、2車線改良等組み合わせて整備することができる。
・積雪寒冷地域では、冬季でも車道の有効幅員を確保できるように、地域の積雪深等に応じて、効率的な除雪のための堆雪幅を確保することができる。
・将来的に交通量が少ないと見込まれ2車線で整備される道路では、交通需要に対して一定のサービス速度と安全性等を確保するため、往復分離した完成2車線構造を採用する。

性能指標の組み合わせ
疲労破壊抵抗性→疲労破壊輪数・塑性変形抵抗性→塑性変形輪数
・雨水などの透水能力→浸透水量・すべり抵抗性→すべり抵抗値