もぐら@1級土木施工管理技士補

1級土木施工管理技士補の30代社会人。おすすめのアイテムや資格試験や仕事についてぼちぼちと!

資格試験の勉強をして良かった事

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現在30代の私です。20代は好きなことをしてぼんやりと過ごし、気が付けば30代。

数年前、仕事を未経験の土木関係に転身。

まったく分からないのであわあわする日々…。

業務上資格が必要なのもあって一念発起。昨年の2月から勉強を開始。現在も継続して勉強をしています。

昨年は2級土木施工管理技士の資格を取得。

今年は7月に1級土木施工管理技士補を受験。

現在は技術士補測量士補の資格取得に向けて勉強中です。

1年以上資格の勉強を続けてきて体験して良かったことをご紹介します!

【資格試験の勉強をして良かった事】

①規則正しい生活が身につく

働きながらの勉強となると、スケジュール管理が大切になってきます。試験日から逆算して余裕を持った勉強計画を立てる。例えば朝の1時間、帰宅後に2時間勉強しようと計画をすると、決まった時間に起きる事や夜も決まった時間に寝る必要があります。この生活を数週間するだけで自然と体が慣れてきて規則正しい生活が身に付きます。

②知識欲が湧く

勉強をしていると知識が増えてきます。知識が増える事で今まで興味のなかったことや新しい視点を持つことができます。私は読書に興味を持つようになり、資格試験以外の学問の書籍も読む様になりました。

③資格試験の勉強が趣味になる

1つでも資格を取るという成功体験を得ることで次の資格取得を頑張れる様になります。世の中にどんな資格があるか、業務に活かせる資格はないか探す様になります。勉強の楽しみに気付いている人は資格試験を楽しんでいますよね!

④同じ目的を持つ仲間ができる

職場やSNSで同じ志を持つ仲間と知り合う事ができ、情報共有ができます。お互いを刺激し合うことで切磋琢磨していける新しい仲間ができることは想定していなかったので資格試験勉強の嬉しい副産物です。

⑤まわりからの評価があがる

資格を取得すると職場などでの評価があがります。合格率の低い資格になればなるほどまわりからの評価もあがります。また、資格に落ちたとしても、日々の勉強に対する取り組みや姿勢を少しだけアピールすることで資格試験に臨むことを評価してくれる人もいるでしょう。挑戦する姿勢を見せるとことはとても大切です。

 

資格試験というと身構えてしまう人もいるかも知れませんが難しく考えずに気軽にはじめてみましょう!受かる受からないは別にして得るものはたくさんあります!