【技術士】R3道路まとめ
R3
・舗装の性能指数→原則として車道及び側帯舗装の新設、改築及び大規模な修繕の場合に設定する。
・疲労破壊輪数・塑性変形輪数・平たん性は必須の舗装性能指標であるのでバス停や路肩全体を除き必ず設定する。
・雨水を道路の路面下に円滑に浸透できる構造とする場合には、舗装性能指標として浸透水量を設定する。
・舗装性能指標の値は施工直後の値とするが、施工直後の値だけでは性能の確認が不十分な場合には、必要に応じ、供用後一定期間を経た時点での値を設定する。
・舗装の性能指標及び値はそれぞれ定められている。