もぐら@1級土木施工管理技士補

1級土木施工管理技士補の30代社会人。おすすめのアイテムや資格試験や仕事についてぼちぼちと!

技術士 一次試験 鋼材

【技術士】R3鋼材まとめ

R3・疲労→時間的に変動する荷重が繰返し作用することによって亀裂が発生・進展する破壊現象。・疲労き裂の起点→溶接止端、溶接ルート、溶接欠陥・き裂の進展寿命→鋼種の影響ほとんどない・溶接止端から発生するき裂を対象とした疲労強度向上法として、グライ…

【技術士】R2鋼材まとめ

R2・溶接箇所は少なくし、溶接量も必要最小限とする。・衝撃や繰返し応力を受ける継手はできるだけ全断面溶込みグルーブ(開先)溶接にする。・できるだけ下向き姿勢で作業ができる構造とする。・連結部の構造はなるべく単純にし、応力の伝達を明確にする。…

【技術士】R元鋼材まとめ

R元・磁粉深傷試験→鉄鋼材料などの強磁性体を磁化し、えっ幹部に生じた磁極による磁粉の付着を利用して欠陥を検出する試験。・放射線透過試験→放射線を試験体に照射し、透過した放射線の強さの変化から欠陥の状態などを調べる試験。・超音波深傷試験→超音波…

【技術士】H30鋼材まとめ

H30・塗装→鋼構造物を腐食から護る。塗膜が腐食因子である酸素と水や腐食促進物質である塩化物イオンなどの侵入を抑制して鋼材を保護する。・厚膜被覆→ゴムやプラスチックなどの有機材料を1mm以上の厚膜に被覆した長期間の耐食性を有する防食法であり、主…

【技術士】H29鋼材まとめ

H29・アーチ橋→細長い吊材や支柱では、風による振動に注意する。・トラス→格点接合の影響による二次応力をできるだけ小さくするように設計する。・すみ肉溶接でまわし溶接→まわし溶接部分は有効長に含めない。・箱形断面主桁→ねじりモーメントを考慮する場合…

【技術士】H28鋼材まとめ

H28・ボルトの最大中心間隔は、ボルト間の材片が局部座屈することがなく、かつ材片の密着性が確保できる寸法以下に定められている。・完全溶込み開先溶接における溶接部の有効厚は、ビード仕上げをするとしないとにかかわらず母材の厚さとする。・溶接継手…

【技術士】H27鋼材まとめ

H27・連結部の構造はなるべく単純にして、構成する材片の応力伝達が明確で、部材軸に対してなるべく偏心がないような構造が望ましい。・鋼材は自然環境中において、不可逆的に腐食又はさびていくため、表面被覆、表面改質など、適切な防せい防食の処置を講じ…

【技術士】H26鋼材まとめ

H26・引張力を受ける部材にボルト孔が設けられる場合の有効断面積には、幅と板厚の積からボルト孔の断面積を引いた純断面積を求める。・部材が薄板により構成される場合には、面内に圧縮応力が作用しても座屈が生じないように補剛設計が行われる。・鋼橋の設…

【技術士】H25鋼材まとめ

H25・連結部の構造はなるべく単純にして、構成する材片の応力伝達が明確で、部材軸に対してなるべく偏心がないような構造が望ましい。・鋼材は自然環境中において、不可逆的に腐食又はさびていくため、表面被覆、表面改質など、適切な防せい防食の処置を講…

【技術士】H24鋼材まとめ

H24・ボルトの最大中心間隔は、ボルト間の材片が局部座屈することがなく、かつ材片の密着性が確保できる寸法以下に定められている。・完全溶込み開先溶接における溶接部の有効厚は、ビード仕上げをするとしないとにかかわらず母材の厚さとする。・溶接継手で…